2015年9月23日水曜日

シルバーウイークは芸術にまみれました










5連休は美術展4つ、N響の地元公演に行きかなり充実していた。
行った美術展は、
・モネ展(東京都美術館)
・アルフレッド・シスレー展(練馬区立美術館)
・琳派と秋の彩り(山種美術館)
・ニキ・ド・サンファル展(国立新美術館)

モネ展は、やはり「印象、日の出」が記憶に強く残った。オレンジ色の太陽が美しい!
あとは睡蓮から最晩年の作品。目の病気と闘いながらも何枚も絵を描き続けていたんだな。
初日に行ったのだがそこまで混雑なし。

シスレー展はシスレーの作品をいっぺんに観られるとあって結構注目されているみたい。ただ、シスレー本人の絵画は約20点。コスパ的には今一つ。親交のあるモネ展と比べちゃダメね。
遠くから来られる方は他の美術展とセットでどうぞ。

山種美術館は前から気になっていたが初めて行くことができた。
恵比寿駅から少し歩くが天気もよく気持ちよい。美術館もきれい。
美術展自体も秋を描いた作品満載。「秋草鶉図」モチーフの和菓子もいただいた(とっても美味)。

ニキ・ド・サンファル展はとにかく圧倒された。
直島のベネッセハウスの庭にたくさん作品があったので、そのイメージで行ったらちょっと違ってて。初期の作品とか重すぎる…ニキの映像もたくさんあるのだが、ものすごくかわいいのだけど言ってること全く共感できず。激しい。
でもたくさんいいな、と感じた作品があった。タロット・ガーデン行ってみたい。
オリジナルドリンクも飲んだ。

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